杜の木漏れ日

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一年を振り返り

早いもので、今年も残すところわずかとなりました。
月日が短く感じるのは、いい意味で、それだけ波のある暮らしをしているということかもしれません。
仕事、地域、家族、活動、趣味と、人にはそれぞれ生きがいを感じられることが様々あり、その時々の事情で優先順位やウエートも変わります。
公私ともに忙しく過ごせたことを幸せに思いますが、今年は町内会長を拝命したこともあり、私より公を優先した年でした。
40代の若造に地域を背負うことができるのか、自分自身が一番不安に思いつつも、皆さんに育てていただく中で、なんとかここまでやって来れています。感謝。

公務の多かった一年ですが、仕事では、近年に無いほど作庭仕事が多く、とても有り難い年でした。
自分の庭への思いや考えを理解してくださるお施主さんとたくさん出会えたことは大きな喜びです。
設計や町内会で現場に出られない日が多かったものの、任せられる若手が育ってきたことも大きな収穫でした。

ライフワークとしてある緑の活動は、1月の先進地視察に始まり、2月の市への報告書や提案書の提出、ならびに視察報告展の開催、3月は市県に案内しての剪定見学会と、スタートダッシュよろしく突っ走りました。
そしてこの月、町内会長を拝命したことを機に、7年間に渡る緑の景観を考える会の活動を閉じました。
お世話になりました視察先の方々はじめ、ご関係の方々に心から感謝いたします。

緑の活動はこれで終えたつもりが、7月には、冬場に視察してきた埼玉県久喜市市議団様の能代視察があり、外部との交流ができてきたことをとても嬉しく思いました。
久喜市9月市議会では、街路樹を自然樹形管理するための一般質問があり、江戸川区や横浜市に学びながら、管理指針を策定する旨の答弁がえられたようです。
江戸川区、横浜市とも、今冬の視察でお世話になったところです。
視察先の三点が繋がったことに、緑への思いを大切にする所は、自ずと繋がっていくことを感じました。


波を起こし、波に立ち向かい、波に乗る。
今年はそんな一年でした。
来年もまた、そんな年になるでしょう。
心技体を充実させ、気力を振り絞って臨みたいと思います。

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ということで、今年最後の今日は、集落各地にある神社の掃除や雪寄せ。初詣の準備です。

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ライトアップの点検も終わり、カウントダウンへの準備も整いました。

最後に、今年一年、拙ない植木屋のブログをご覧いただいた皆様、本当にありがとうございました。
来年も、良いお年をお迎えください。

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