杜の木漏れ日

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能代市緑の基本計画(素案)に対するパブリックコメント

先月公表された能代市緑の基本計画(素案)についてのパブリックコメント(意見書)が募集され、先週提出してきました。

この素案は昨夏に行われた市民意識調査(無作為3000人アンケート)を元に市がまとめたものですが、資料編には市民の方々の緑への思いやクレームなどがそのまま記載されており、大変興味深いものでした。

私が行ったのは意見というより提案ですが、基本計画の理念である「緑の価値に気付き、守り、活かす」に「伝える」を加えていただきたいと提案しました。
気付いて今守っても、それが繋がっていかなければまた元に戻ることから、緑の元を広め、伝えて残すことをしてほしいと思ったのです。

そして、価値に気付くには気付けるような意識と知識が無ければ、何をどう守っていったらいいのかさえもわかりません。
能代市には緑の専門職や学究者がいないことから、市民や事業者を指導できるような人材の登用や育成の必要性についても書いています。
能代の街路樹改善にはまだまだ時間が掛かりますが、先進地では当たり前のこととして行われていることが、能代では行政に理解してもらうまでにかなりの時間が掛かるのです。
行政側に専門知識のある人がいればすぐ解決できることがたくさんあることから、改善のスピードアップを図るためにも、人材育成の強化を求めました。

意見書提出の折、ケヤキ公園の電線支障剪定のブツ切りを直しませんかと提案しました。
守るために何をしなければならないのか、能代は今それができているのかを、計画を作る行政サイドに知っていただきたいのです。
承諾いただいたことに感謝です。

この計画素案は今月に審議され、来月公表される模様です。



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