杜の木漏れ日

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諏訪神社前の街路樹と再会(道路のふくらみが教えてくれる、街路樹を残した理由)

連休中、仕事で山形市まで出かけてきました。

すわ1

半年ぶりに再会した諏訪神社前の街路樹

すわ2

すでに新緑の風情。

すわ3

お天気も良く、木漏れ日がとても爽やかでした。

すわ4

ここに来るのは4回目ですが、今回はかなり引いた写真も撮ってみました。
真っ直ぐな道路が、大きな街路樹の手前あたりから、大きく右側に膨らんでいることがわかります。
諏訪神社前の大木の街路樹は、道路拡張の際に障る境内の木を、市民の要望により、街路樹として残したものです。

すわ5

こちらは、能代市の、けやき公園前の街路樹。
同様の理由で、お寺の木を街路樹として残したものですが、やはり大木を避けるように道路が膨らんでいます。

諏訪神社前の街路樹は整備されてから10年ほど。
けやき公園前の街路樹は30年。
どちらも、樹齢200年を超える大木の街路樹です。

日本の街路樹の歴史は150年ほどですが、樹齢300年の木が街路樹として存在するのは「奇跡」。
時が経てば、残した時の思いも薄れていくものですが、この道路のふくらみが、奇跡の理由を教えてくれます。

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