バークチップ園路のある、花を楽しむ庭

秋田市で施工中の庭が完成しました。

0tei 施工前1

施工前です。
玄関前の、細長い砂利敷スペースを、緑を楽しめるような庭に変えていきます。

o1.jpg

木々が植わって、こんな感じになりました。

0tei (2)

幅1.5mほどの敷地ですが、園路に変化を付けながら、広く見えるようにしていきます。
道の両側には、下枝の高いカマズカとリョウブを植え、木々の間を歩けるようにしました。

0邸 (3)

反対から見たところです。
根曲がりの木と苔むした石、樹皮の園路(バークチップ)が、山道の雰囲気を醸し出します。
リョウブは、もともとあったヒメシャラと樹皮が似ているので、木々の質感にも繋がりが出てきたようです。

室外機の下には、基礎コンクリートを隠すために玉石を敷いてありますが、これは、土を入れ替える際に土中から出たものを洗って敷いています。
川石は今、手に入りにくくなっているので、まさに、掘り出し物です。

0邸 (2)

外から見た所です。
外壁がシックなので、雑木の幹の線が映えます。

DSCN6448.jpg

所々に鉢置の石を置き、プランターの花も楽しめるようにしています。

0邸

バークチップ敷の園路は、勝手口へと続きます。
庭奥には、ユキヤナギやヤマブキ、ウツギなどの、花がきれいで枝垂れるタイプの木を植えています。

園路の両側には黒土を入れ、県産のバーク堆肥をかぶせていますが、バーク堆肥は(肥料効果はありません)、浸透性があるので、雨水などによる土の流出を止めたり、乾きを抑えたりする効果があるほか、草も生えにくくなるなど、マルチの役目も果たしてくれます。
土の部分には、これからご家族が花を植えられますが、この部分が、この庭の主役です。


制約は庭づくりのヒント、とはよく言われますが、あまり広くないスペースでも、園路のデザインや植栽の工夫により、庭を楽しむことができます。
ご家族で、四季折々の植物の変化を楽しんでいただければと思います。











0 Comments

Post a comment