大館市の巨木の街路樹(大館鳳鳴高校のケヤキと城南小学校のサクラの木)

おおだて1

先日、打ち合わせで大館市まで出かけた際、大館鳳鳴高校前のバス停付近に、大きなケヤキの木を見つけました。
幹周は3m以上あるでしょう。
こうした木が3本、歩道にあります。
道路に面した歩道にあるということは、「街路樹」なのだと思います。

おおだて2

3本とも、15m以上ある、大きな木。

おおだて3

よく見ると、フェンスの向こう側の校庭にも、同じぐらいのケヤキの木が2本あります。
樹齢にして、200年以上は経っていると思われます。
鳳鳴高校は明治31年の開校とのことですが、もしかしたら、神社かお寺の跡地に建てられて、区画整理の際に、こうした形になったのでしょうか。

おおだて4

高さ3mほどの所で太い枝が切られた跡がありますが、昔はこの下枝が大きく張り出していたのでしょう。
大木の木陰にあるバス停、なんとも素敵な光景です。

おおだて6 (2)

ここから少し進んだ所には城南小学校があり、その校庭にも大きなケヤキがありました。
学校の歴史を見ると、こちらは明治7年に、お寺を借りて開校したとのこと。
このケヤキは、そのお寺の境内の木だったのでしょうか。

おおだて7

校門周辺の歩道には、大きな桜の木が、フェンスの内外に林立しています。
桜の木のこうした光景は初めて見ました。

おおだて8

素晴らしい景観です。
もともとは校庭の桜だったものが、道路拡幅などで校庭が削られて、木を歩道に残したのでしょうか。
歴史や樹木を大切にする、この学び舎の精神が伝わってくるようです。

高校と小学校、学校に隣接した大木の街路樹は初めて見ました。
しかも、それが秋田県内で見られたことを、とてもうれしく思います。
どちらも、大館市役所に近い所ですが、界隈はとても緑が豊かで、歴史と風格を感じる街並みでした。

打ち合わせの現場を探し、迷っている最中に見つけた光景ですが、迷った甲斐があったというものです^^。

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