庭づくり進行中

先週から取り掛かっている庭のその後です。

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奥行きがあまりなく、屋根からの落雪を受ける所。
樹木を植えると雪害を受けるので、石で景色をつくることにしました。
今年は梅雨らしい梅雨。
先週はずっと雨だったので、シートを張っての作業が続きました。

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石積みの完成が近づくと、ようやく晴れ間が。
ここまでで、二人で4日。
1個1個積んでいくので、けっこう手間が掛かります。

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ということで、高さ1m、幅3mほどの石壁が完成しました。
壁面は、縦横ともけっこうな凹凸があり、ワイルドな仕上げ。
なぜ凸凹なのか、きっと、積んだ人の性格が凸凹なのでしょう(笑)。

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石壁の前に砂利を敷き、周囲に植栽。
実はこの石壁は、「伏流水」をイメージしていて、数カ所からしみ出る水が、石の形状に合わせて面白く伝い落ちます。
石壁に凹凸があるのは、水の動きに変化を付けるためでした。

鳥海 (1)

これは以前に見た、鳥海山系の伏流水です。
石質や形状は違いますが、岩壁から水が湧き出し、流れになっていく姿をイメージしています。

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石壁の端の部分は雪害を受けないため、そこに、曲がりのある木を植えて景色をつくります。
硬い石壁が、緑の力で柔らかくなっていく瞬間です。

ということで、作庭もいよいよ後半戦。
これから、植栽と園路づくりに入っていきます。



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