浄明寺さんの紅葉

地元紙で掲載中の紅葉シリーズ、10月29日の第1回目に、浄明寺さんの庭が出ていました。

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私がこの庭の存在を知ったのは、2009年に寺町巡りの街歩きに参加した時。
新緑の時期でしたが、やわらかなモミジの樹林がとても印象的な庭でした。
海に近い所で、潮風にあまり強くないモミジがこれほど良くなれていることに驚いたものですが、近くに広がる風の松原の防風効果や、お寺の建物自体が風よけになっていることも大きく、モミジが育てる環境づくりを建物の計画段階から考えていたことがうかがえます。

何より素晴らしいと思ったのは、庭木をきれいに刈り込むことの多い当地にあって、これらのモミジが無剪定に近い状態であったこと。
無駄に剪定しなければ枝の徒長は起こらず、いつまでもモミジらしい自然形を楽しめます。
切らないことも管理のうちであることをお寺の方がご存じなのだと、そうした意識が能代にもあることを嬉しく思ったものです。

今年は残念ながら見に行けなかったので、2010年に撮影した時のものを。

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