杜の木漏れ日

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庭のイメージづくり

ゆきかき

もうすぐ2月も終わり。
例年より雪解けは早いようですが、山間はまだまだ雪があります。
ということで、春を呼び込むために、資材置き場の雪寄せ中です。




雪寄せしていても、頭の中は今年つくる庭のことを考えていたりします。
イメージが湧くとなにかに描きたい。
でもここは山なので紙はない。でも紙のように白いものならたくさんある。
ということで、雪のキャンパスに落描き。
雪だと起伏を付けられるので、かなり立体的なイメージがつかめます。
このまま持って帰りたいけど、持てば壊れるし、いづれ融ける。
なにかいい方法はないか。

1

ということで、思い付いたのがコレ。
床シートを利用した庭の模型です。

2

階層式につくれるので、地中の排水の様子も表せます。

3

蓋をしてみます。
庭の中央付近を走る溝は、地中と表面の排水の流れ道。
この流れを境に、奥まるにつれて低くなる庭地盤の高さを調整します。

4

サイドから見るとそれぞれの高さの違いがわかるので、具体的な造成のイメージや庭づくりの進め方がつかめる。

この模型を元に、実際のキャンパス(現場)に線を描き、イメージを形にしていきます。

仕上げも粗く縮尺も大まかですが、自分の中でのイメージづくりはできました。
模型をつくったのは初めてですが、紙粘土などでやってみるのも楽しいかもしれませんね。

ということで今回は、庭のイメージづくりのお話しでした。

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